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心躍るクリスマスシーズンに、ECO & GRAFFITI（グラフィティ／簡単落書き）アートがホテルを彩る。

ホテルで使えなくなったリモコンやシャワーホースなどの廃材をアップサイクルし、アートとして蘇らせたのは、神戸芸術工科大学 ビジュアルデザイン学科・廣中 薫（ひろなか かおる）准教授率いるヒロナカゼミの学生たち。
身近な素材に新たな命を吹き込む、“ECO × ART”の取り組みです。

さらに、学生たちが自由な発想で描いたアート作品も展示。
願いや想いを込めた絵画が、まるでプレゼントボックスのように空間を華やかに彩ります。

壁面にはキャンバスを再利用して描いたツリーも。
段ボールを再利用したメッセージカードに、来館者が願いを書き添えることで、世界にひとつだけのツリーが完成します。

今年のクリスマスは、アートを通して“想いをつなぐ”時間を。