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一年に一度のお正月をザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路で迎えられるお客さまに、少しでも日本のお正月らしい雰囲気を感じてよい時間をお過ごしいただけますように、新年最初のおもてなしとして振る舞い酒を実施いたします。

オリジナルの升で振る舞い酒をお召し上がりいただき、この升は記念としてお持ち帰りいただけます。
「升」は、昇る、上にあがる、高くなる、という意味があり、「昇」は「太陽（日）が升る」を組み合わせた文字なのです。

そして、2026年の干支は、午（馬・うま）。「特に勢いのある年、前向きな動きを生む年」という意味合いを持つ年とされています。
このほか、歴史を遡ると、かつて人々は馬とともに移動をし旅をするなかで、新しい仕事に出会い、人との縁を結び、生活を広げていきました。こうした経験から、馬は「良縁」や「安全」を象徴する存在として大切にされるようになったようです。
よきご縁に恵まれる年となるそんな1年になりますように。。。

※意味合いには諸説あります。