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京都市立芸術大学とのコラボルーム★漆塗の箸&箸置きのお土産付宿泊プラン販売開始

京都の文化と新しい感性が織りなす体験を

京都市立芸術大学環境デザイン専攻の学生グループによって、京都の昔ながらの風景を色合いや光の反射によるストーリー性を持たせデザインしたコンセプトルームが2023年に完成。このコンセプトルームで京都の新しい感性を体感し、同じく京都市立芸術大学の漆工科出身の作家によって立ち上げられた漆器ブランド“suosikki”の小物に触れる、新しい宿泊プランを販売いたしました。

漆器ブランド“suosikki”は下地から塗り、蒔絵まで一貫した技術を身につけて高い品質での物づくりを心がけ、伝統技術に新たに開発された漆の技術や素材を組み合わせながら、今の生活にも馴染みやすいデザインや新しい表現を常に探求している商品を展開しています。
このブランドの漆塗りの箸と箸置きをセットにし、12室限定で販売する、特別なプランです。

※イメージ
※イメージ

販売開始

2025年5月14日(水)

販売期間

2025年5月19日(月)~ ※限定販売数に達し次第終了

販売数

12室限定 ※2名1室

プランに含まれる内容

・コンセプトルームでのご宿泊

・漆塗りの箸&箸置きを、1予約に付おひとり様1セット

備考

※箸、並びに箸置きのカラー等はお選びいただけません。

※お受け取り時に、商品の確認をお願いいたします。

※箸 イメージ
※箸 イメージ
※箸置き イメージ
※箸置き イメージ

漆塗りの箸「color scheme」
カラフルな配色に面白さを感じていただけるような漆塗りのお箸。
気持ちのおもむくままに選んだ色を塗ることで、その時にしかない色の組み合わせで丁寧に漆塗りしており、明るい色を表現するのが難しい漆のなかで色の調合や硬化速度の調整を丁寧に制作。
日々の食卓に変化をもたらすお箸となっておりま

箸置き「tefutefu」
ひらひらと舞う蝶々をモチーフにした箸置き。
白い磁器の本体に、色漆と螺鈿で蝶の羽を表現。裏が丸くゆらゆらと揺れ
まるで花から花へと飛び交う蝶のように私たちを美味しい食事へと誘います。


漆器ブランド“suosikki”

私たちsuosikkiは、京都市立芸術大学漆工科の同期3人で立ち上げた漆器のブランドです。下地から塗り、蒔絵まで一貫した技術を身につけて高い品質での物づくりを心がけ、主に関西で活動しています。
伝統技術に新たに開発された漆の技術や素材を組み合わせながら、今の生活にも馴染みやすいデザインや新しい表現を常に探求しています。「color scheme」はカラフルな配色に面白さを感じていただけるような漆塗りのお箸です。気持ちのおもむくままに選んだ色を塗るため、その時にしかない色の組み合わせが生まれます。漆は明るい色を出すのが難しく、イメージした色に仕上げるために色の調合から硬化速度の調整まで細心の注意を払って制作しています。漆塗りによく見られる黒や赤以外の色を積極的に使っているので、日々の食卓に変化が欲しい時にぜひ使ってみていただきたいです。
「tefutefu」はひらひらと舞う蝶々をモチーフにした箸置きです。本体は白い磁器でできており、表面に色漆と螺鈿で蝶の羽を表現しました。裏が丸いのでゆらゆらと揺れ、お箸を置くと止まり、持ち上げるとまた少し揺れます。それはまるで花から花へと飛び交う蝶のように私たちを美味しい食事へと誘います。お手持ちのお箸との組み合わせで色々な蝶々を作ってみてください。

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